公園で咲いていた、トサミズキです。
先祖供養の方法のページで、亡くなった先祖の名前を呼んであげるように説明していますが、亡くなった先祖の名前は両親に聞くなりしてなるべくたくさんの人を呼んであげてくださいね。
気になる先祖というのがいるかもしれませんが、気になるというのは波動が合っているので、想い合っている場合がよくあります。
良い意味で忘れられないおじいちゃんおばあちゃん、幸せになって欲しい水子などは、いつもそうとは言い切れませんが必死に供養しなくても大丈夫なことがよくあります。
それなのにそういう人程、もっと供養してあげたいという気持になります。
けれど全然気にならない誰かの中に、本当に供養が必要な人が多くいます。
供養の必要な人は性格が悪かったことも多いので、残された家族にもあまりいい印象がなくて、ぜひつながりたいともあまり思われません。
でもそういう人の低い波動が、生きている人にも影響します。
自分が死んだことがわからなくて地縛霊になっていたら、ひっきりなしに身体について身体に不調を起す場合があります。
地縛霊になっていなくても低く苦しい波動の先祖が子孫を想うと、子孫はその低く苦しい波動を感じて苦しくなります。
私は小学校6年~先祖供養を始めるまでの約15年間、肩が柔らかい時がありませんでした。
夫に力一杯もんでもらっても「もっと」と言うので、夫は私の身体が折れるんじゃないかと怖がっていました。
それが、今、私が指導させていただいている祈ららの祈りの先祖供養を始めたらすぐ(たぶん数日位)に、時々は凝りますが普通になりました。
肩は硬いから肩というんだと思っていましたが、肩がいつでも硬いわけじゃないということがその時にわかりました。
気になる先祖というのはいい関係で波動もいい人が多くて、気にならない先祖や親戚内で評判の悪かった先祖の方が供養を必要としていると思っていましょう。
そういう先祖に供養が届くと、一族も子孫も楽になると思っていていいと思います。
会いたいつながりたい故人だけではなくて、本当に供養を必要としている人にも名前を呼んで愛情のエネルギーを届けてあげましょう。