ナッツの血液検査で異常があったので、再検査に行って来ました。
ナッツは、病院に入って座って待ち始めたらすぐにブルブル震えていました。
ナッツから話しかけてきたのは、はじめてかも
それで、「ちょっと痛いけど、ちょっとだけだよ」と何度か言っても震えが止らないので、言い方を変えることにして「ちょっと痛いけど、何ともないよ」と言ったら震えが半分位になりました。
呼ばれて採血してもらった後、結果が出るまでまた座って待っていました。
「もう終ったよ。ちょっとだけだったでしょ」と言ったら、「嫌だったんだ」と答えました。
もう震えていなかったので黙っていたら、「まだあるの?」みたいなことを話しかけてきました。
ナッツから話しかけてきたのは、はじめてかもしれなくてびっりしました。
「ナッツはもう終ったんだけど、まだお母さんの用事があるんだ」と答えたら、ほっとしたみたいでした。
私が全部終って帰ろうという気持になっていないことがナッツにはわかって、どうなってるのか心配だったのかもしれません。
15分ほどで結果が出て、腎臓と肝臓が悪くなりかけていると言われました。
ショック・・・。
ナッツは12歳(人間だと64歳)ではじめて血液検査で問題が出てきました。
腎臓と肝臓用に食事を変更して、2~3ヶ月後にまた検査に行きます。
今は馬まるごとと小魚まるごとを生で半々+野草と果物のペーストなのを、馬肉のうち半分を鶏肉に変更してみたらと言われました。
でも帰ってからインターネットで調べたら、いつも買っている小魚(ワカサギ、キビナゴ、シコイワシ、豆アジ)だと減らすべきリンの含有量が肉よりも多いことがわかりました。
獣医さんは、リンがそれほど多くないもう少し大きな他の魚をイメージしていたんだろうと思いました。
小魚でなければ、骨を取る手間が大変です。
それならまだ馬肉の方が肉の中ではリンが少ない方だから、馬肉とリンの少ない鶏肉にして小魚をやめることにしようと思いました。
リンは骨と内臓に多く含まれるので、馬まるごとも半分に減らし、馬まるごとと鶏肉を1:3位にしようかなあと思いますが、これからいろいろと試します。
すぐにホメオパシーのレメディを買おうと考えましたが、ガッツリ効いてほしいので、レメディじゃなくて腎臓と肝臓のサポートチンクチャーにしました。
サポートチンクチャーで数値が良くなったら、レメディに変更すると思います。
ホメオパシーについては、こちらをお読みください。
それにしても、すごくがっかりしました~。(涙)
生食じゃなくても、同じだったのかな~。
でも加熱することには抵抗を感じるので、生食を続けて行きたいと思っています。
必ず3日以上冷凍して、解凍したらすぐにあげていますよ。
画像は、藤沢市石川の佐波神社です。