世界の終わりとは

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20151217

今年も海から5キロの公園へやってきた、カモメたちです。

 

黄色いオーラで3次元の今の世の中が、グリーンのオーラで4次元の波動になるとアセンションです。

それが、今まで言われていた世界の終わりです。

3次元が終わって4次元が始まるという意味だったんですね。

※ オーラの色については、霊界の構造カテゴリーをお読みください。

 

 

アセンションは急に起こるのではないかと思って、みんな戦々恐々としていたのが2012年の12月までだったんですが、人の心が急に3次元から4次元になったりするわけがないので、これから徐々にそうなって行くわけですね。

心の中が変化していないのに急に環境が変わると考えたこと自体が、3次元的な発想だったと思います。

 

 

4次元の世界では、物事は外からではなくて内から変わって行きます。

心が変わらなければ、現実世界も変わりません。

心が変わると現実世界も変わるのが、4次元世界と言えます。

 

 

3次元世界は物質的な価値観ですから、外向的で物質的な態度が望ましくて、内向的で精神的な態度は望ましくないという考えでした。

それが4次元になると、心が本質で物質は追従するものだけれども善悪はないという価値観になるのだと思います。

善悪にこだわるのが3次元で、善悪がなくなりはじめるのが4次元です。

 

 

4次元は今までの物質志向が逆転して精神的になってすぐなので、精神性や霊性に向かうんですが、まだ完璧ではなく不完全です。

だから、善悪はなくなりはじめますが、まだあります。

物質志向もなくなりはじめますが、まだあります。

感じとしては、物質4割・精神6割のような、物質を精神が上回ったところという風です。

見た目だけを信じていたのが、中身を重要視するようになりはじめます。

 

 

そのことを物質的な価値観から見ると、今までの物質的な価値観が否定されておとしめられて敗北するのだから、ハルマゲドンだとか、世界の終わりだとか言っていたのだと思います。

物質的な世界の終わり、それは何も恐怖ではなくて新しい精神的な世界が開けるということです。

でも物質的な世界ではないのだから、心の内がそうなった人がそうなります。

あちらからやって来るのではなくて、自分の意志で進んで行く世界です。

 

 

3次元世界では、こうしなければいけないという考えが主流でしたが、4次元世界ではしたい人がすればいいという考えが主流です。

尊重し合って楽な世界のはずですが、3次元世界にしがみつく人から見ると恐怖でしかないんですね。

 

 

世界の終わりという言い方は、物質的な価値観で説明してあります。

今までは物質的な価値観だったから物質が善で霊や精神が悪だったので、物質的な価値観を使ってわかりやすく善悪が逆転すると表現してあります。

けれど4次元になると、物質的な波動から精神的な波動に上がるので、精神的な価値観になって善悪はなくなりはじめます。

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