■「スピリチュアル問答」がスタートしました。
紫野から質問をさせていただくことで、考え方のコツをつかんでいただき、考えを深め、問題解決や精神的な進歩向上ができるようにサポートをさせていただきます。
物事について内省しようとしても考えが進まなかったり堂々巡りをしたりして、ずっと停滞したままになっていませんか?
どう考えると考えを進めることができ、新しいことに気づくことができるのかを援助させていただきます。
これは、私がいつも須佐之男命から受けている指導方法です。
スピリチュアル問答では紫野が気づいた様々な視点からの質問をできるだけたくさんさせていただきます。
その質問に答えようとすると、様々なことに気づくようにさせていだきます。
インナーチャイルドカウンセリングやスピリチュアルレッスンでは、潜在意識を使ったワークをしてスピーディーに気づきや癒しを進めて行けますが、潜在意識を使うワークは精神的に不安定な方には不向きです。
精神的に安定していても、潜在意識を使うこと自体が普段の日常生活ではなじみがなくて気持ち悪く感じる人もいます。
そのような方には、進歩のスピードは潜在意識を使う場合に比べて遅くはなりますが、着実に安心して進めて行くことができる内容です。
返信していただくお時間以外には、準備は何も必要はありません。
※ 霊感を使ったカウンセリングではありません。
この世の8~9割の人が親離れが課題になっていると思いますから、ほとんどの物事が親離れすることで解決できます。
親離れにはいろいろな状態があり、軽い状態から完璧な状態へ進めば進むほど愛する能力が高まって精神的霊的な波動も上がります。
完璧な親離れは、悟りの後になります。
それまで徐々に、親離れは進んで行きます。
親離れの問題にももちろん、スピリチュアル問答は大いにお役立ていただけると思います。
3月31日まではスタート価格として安価な料金設定にさせていただきました。
■須佐之男命の正体
12月末に蘇民将来のしめ縄の話から須佐之男命についての諸説があることを書かせていただきました。
その際にこう書きました。
「これらのことはどれも確定ではなく「一説」でしかありませんし、こういったことは後から間違っていたとなることが多いような気がしますが、昨日、蘇民将来のお話について書いたので、今のところこういうことが言われているということも書いておこうと思いました。
本人に聴けばいいのかもしれないなあと、今、はじめて思いましたが、教えてくれるかどうかわかりません。」
そして次の日の元旦に、須佐之男さんの方からあっさり教えてくれまして、こういうことになりました。
「それが須佐之男の正体と言えばどう思うかと言おう。」
「何ということを言われるのですか。
それが須佐之男さんの正体なのですか?」
「それであろうの。」
「もうびっくりして身体が震えそうです。」
「震えてはおらぬではないか。」
「心が震えています。」
「それであろうの。
そのようなスケールの大きな話になれば、どうしたら良いかがわからぬ程であろうの。」
「須佐之男さん、涙が出て来そうです。」
「恐いのであろうの。」
「そうです。」
「もう嫌だという案配であろうの。」
「そうです。」
「もうやめておこう。
ショックが大きすぎたようだの。
もう涙が流れるようだの。」
「そうです。」
「それ程恐ろしいか。」
「わかりません。」
「わからぬからであろうの。」
「そうかもしれません。」
「もう嫌であるからやめていただきたいと言うのであればそうしよう。」
「はい。
心の準備をしてから聴きます。」
「それであろうの。
それが良いと申そう。」
「はい。」
その内容についていろいろと話したり調べたりしてみましたが、どうも突拍子もないことではない感じなので、今年はまた出版の年になりそうです。
「多次元生活」は3冊分位内容がたまっているのですが、3冊しっかり作るのか省略して1~2冊にしてしまうのか、これから考えて編集作業に入ろうと思います。
写真は、公園で育っていたフェンネルです。