
赤色オーラの価値観は、赤色オーラの人には共感ができて楽しく、ピンク色オーラの人から見れば憧れです。(これを黄色オーラの人はビジネスにします)
けれどもオレンジ色オーラになった人達からは物足りなく感じられはじめ、グリーン程度以上のオーラの人達から見れば間違いだったりします。
オーラについては、こちらをお読みください。

赤色オーラの幼い価値観
テレビ番組や歌詞や文学のような、価値観を伝達するようなジャンルがよく当てはまります。
幸せになれない考え方、ネガティブ志向、利己性、競争、善悪、優劣、古い価値観、下手な生き方などがお手本として世の中にあふれているのは、赤色オーラの人が作っているからです。
ピンク色オーラの人のお手本にはなり、赤色オーラの人には共感できますが、オレンジ色オーラになってもそのままの価値観で生きていると、現実生活でうまくいかないことが増えてくると思います。
ピンク色オーラの人は子供、オレンジ色オーラの人は大人で、その中間が赤色オーラの人です。
精神的な成熟があまり関係のない分野でしたら、素晴らしいものはいろいろとあります。
その中に芸術も入ります。
文学の場合は、赤色オーラの幼い価値観を大目に見ながら表現の素晴らしさを鑑賞するような感じになると思います。
オーラがオレンジ色になったら、テレビや歌や小説やドラマなどは、生き方のお手本や参考にはならなくなってきます。
最初からそのつもりで楽しむために受け入れ、価値観や生き方を学ぶにはふさわしくないと思っていましょう。
オレンジ色オーラの人は自然に、テレビや歌や小説やドラマの世界は現実とは違うなと思って距離を感じていると思います。
オレンジ色オーラの人は、結婚して家庭を持っていたり、教育者であったり、専門分野で新規開拓や指導に携わっていたりする人です。
これらのひとつに当てはまるようになるとオレンジ色オーラになりますが、複数当てはまってもまだ赤色の場合もあります。
画像は、公園で咲いていたバラです。