いい年になってきたのでビタミンCでも飲んでみようかと思い、タケダのビタミンCを飲み始めました。
すると、夜眠れなくなったので、半分にしてみました。
それでも眠れないので、1/3にしてみました。
それでもやはり眠れないので、あきらめました。
動悸が続いて
次に50歳以上の女性用総合ビタミン剤を飲んでみましたが、これもまた量を減らしても眠れなくなるのでやめました。
(尚、iHerbで私のコード「HNS901」を入力していただくと、全商品が5%割引されます)
タケダのビタミンCも総合ビタミン剤も、母にあげました。
ビタミン剤はだめなのか~と思い、今度は若返り成分のNMNを飲んでみました。
ちょっと高いけれども、あれこれ色んなサプリを買わないでこれだけで済むならいいと思いました。
年々頭の働きが悪くなり言いたい言葉がスッと出てこないことが増えてきたので、脳の活性化を一番に期待して。
(尚、iHerbで私のコード「HNS901」を入力していただくと、全商品が5%割引されます)
これは、しばらく飲んでいるといろいろと効果が出てきました。
ここ数年、口が回らなくて祈りや読経のスピードが遅くなっていましたが、滑舌が良くなって元通りになりました。
腕に産毛が生えてきました。
ということはたぶん、頭の毛も増えているんだろうと思いますが、気にしていなかったのでよくわかりません。
そこで試しに、1日250mg飲んでいたのを、1.5倍の375mgにしてみました。
すると、顔のシミが薄くなりました。
ところが・・・。
数日前の夜、布団に入ってから動悸があり、2~3時間経っても続いて眠れませんでした。
毎晩守護神仏守護霊にあいさつをして眠っていますが、動悸で眠れませんと言っても変わりませんでした。
以前に何かで眠れなくて困っていた時には、須佐之男さんが何度も助けてくれたなあと思い出していると、また須佐之男さんが来てくれました。
先週、鎌倉市腰越(こしごえ)の小動神社(こゆるぎじんじゃ。祭神・須佐之男命他)に参拝した時、道中や鳥居をくぐってからも歓迎してくれていたのに、参拝だけは無反応でした。
徐福(須佐之男命)への抵抗がまだ心の中にくすぶっていて、私自身が須佐之男さんを以前のようには受入れていないことを、ありのままに見せられたのだなと思いました。
それなのに来てくれました。
たぶんこの時点で、動悸はなくなっていただろうと思います。
「須佐之男さん、ありがとう、ありがとう・・・。
以前みたいに須佐之男さんを受入れられないのがつらいです」
「将来には乗り越えている」というような言葉。
というのも、霊的な言葉はすぐに忘れてしまって憶えにくいんです。
「そうだろうと思います。
将来のことはわかるけれど、その途中がわからない。
以前は色んなことを四苦八苦して乗り越えましたから、またがんばります」
というようなことを、至福の波動の中で涙をポロポロ流しながら話しました。
神仏の至福の波動そのものは、霊的なものだからどういうものだったかを忘れてしまいます。
後から思い出せるのは、その波動を受けて自分がこう感じたという記憶だけです。
それから、私はどうして源義朝を責めたりしないのに須佐之男さんに対してはこうなるんだろうと、自分の中で考えているうちに眠ってしまいました。
動悸は、NMNが原因だったんじゃないかと思っています。
NMNを飲むと少し眠くなったりだるくなったりするような気がして、夜寝る前に多く飲むようにしてみたのが、逆効果だったと思います。
アシュワガンダを飲んだ時と同じような感じで、身体に活を入れるので、身体が元気になり過ぎたんじゃないかと思いました。
眠くなったりだるくなったりするような気がしたのも、ハッパかけられて疲れていたのかなと思います。
それで、朝250mgに戻しました。
体質に合っていないのなら、朝125mgで買った分がなくなったら終りにしまってもいいかもしれません。
量を減らしたら、顔のシミも残念ながら元にもどった感じがします。
滑舌がいいのは変わりません。
これが便利なので、続けるかもしれません。
脳の活性化は、無理なのかもしれません。
私は薬品関係に敏感なのでこうなりましたが、何ともない人にはいいかもしれません。
源義朝は人間だから大目に見るのが当たり前だけれど、神社の須佐之男さんの波動は人間離れしているので理想を求めてしまうのかもしれません。
あのものすごい須佐之男さんと徐福の関係はいったいどうなっているのかと守護霊に聞いてみたら、やはり神社で出てくる須佐之男さんは徐福(須佐之男命)の本体で、徐福は人間として転生をくりかえしているということでした。
神仏の波動を近くに感じると、あまりの素晴らしさに心が耐えきれなくなって涙を流すしかなくなります。
きっと脳や心が爆発しないように、加減してくれているんだろうなあと思います。
死んで霊になったら須佐之男さん会いたいと思っていましたが、もしかして霊になってもまだ波動が高すぎて無理なのかもと思い始めました。
神社の須佐之男さんとの相性は徐福を通じてのものですが、徐福と直接関係しているのではなくて、今までのところは本体とだけ交流しているのだなと理解しました。
これで次回の参拝時に、心を投げ出すことができるでしょうか・・・。
画像は去年、鎌倉市腰越(こしごえ)の小動(こゆるぎ)神社で咲いていた、フジバカマです。