私は目が疲れやすくて、パソコンの作業をしていると1時間に1回は休憩をとって、遠いところをながめる必要がありました。
そのため、窓の外の景色をながめることができるというのが、住むところを選ぶ条件のひとつでもありました。
それがある食べ物を食べるようにしたら、一日に一度も目の休憩をしなくて済むようになりました。
身近で安くて簡単に取り入れられる
その食べ物とは、人参です。
人参が目にいいというのは、子供のころからよく聞きましたが、都市伝説程度に思っていました。
犬のナッツ(チワワ・14歳)は、6歳で我が家へ来た時から、角度によっては目が白く見えていました。
動物病院で聞いてみると、白内障の手前で、まだ白内障にはなっていないと言われました。
ところが3~4ヶ月前に、片方の目の白さが強くなってきたので、いよいよ始まったのかなと思いました。
白内障にいい食べ物を調べてみたら人参ということだったので、ナッツにあげながら私も毎日のように食べるようになりました。
すると、まず目が疲れるということがなくなり、目の中にシワが見える飛蚊症(ひぶんしょう)がみるみる減りました。
2019年の記事で、タンパク質を増やすことで飛蚊症が1/5程度になったと書いたことがありましたが、人参をよく食べるようにしたら1/10程度になった感じがします。
タンパク質で肌と髪がつるつる、関節の痛み、飛蚊症も改善
意識的にタンパク質を多めにとるようにしてみたら、1~2ヶ月後に、肌と特に髪がつるつるになっていることに気づきました。
ナッツの片目の白さは元にもどって、両目とも同じになりました。
息子も一日中パソコンに向かっていますが、目が疲れることはないと言っていて不思議だったのですが、人参が好物だからだろうと気づきました。
身近で安くて簡単に取り入れられますから、目に問題があるなあと思われる方は試してみてくださいね。
画像は、公園で咲いていたショウジョウソウです。