
1月20日のバイデン大統領就任で終わったかと思ったのもつかの間、壮大な話が出てきています。
何となく尻切れトンボみたいな感覚ですから、まだ終わっていないと考えた方がいいのでしょうか。
トランプ氏とバイデン氏の動向
アメリカは、ワシントンDCというバチカンの「企業」に牛耳られ搾取され続けてきました。
トランプ前大統領は、2018年に署名した大統領令を施行して、アメリカの選挙に介入したワシントンDCを包囲し差し押さえています。
トランプ氏はこれから、ワシントンDCの外に議事堂を建設する可能性があります。
(1月23日 なんでもニュース女子)
ワシントンDCの話が本当のことなら、「不思議な旅はまだ始まったばかり」というトランプ氏の言葉は真実ということになりそうです。
けれどもこの話自体が、まだ本当なのかどうかがよくわかりません。
トランプ前大統領の周囲で不正選挙の暴露や訴訟をたくさん起こしていたシドニー・パウエル弁護士が、正しい選挙のために資金を無制限に集めることのできる特別政治行動委員会(政治資金を集める団体)「共和を取り戻す」を立ち上げました。
(1月25日 看中国【日本】ビジョンタイムズ・ジャパン)
トランプ氏が、フロリダに事務所を設立しました。
バイデン氏が大統領としてまだ認められていない兆候が、いろいろとあります。
バイデン氏は就任後大統領令に多数署名しており、その内容にあちこちから批判や怒りが相次いでいます。
(1月27日 Freeman)
まだ終わらないアメリカの大騒動です。
これだけの話になると、あっさり終わる方がおかしいのかもしれません。
画像は、公園で咲いていたサザンカです。