どうしたら覚醒できる(悟れる)のか、どうなったら覚醒できない(悟れない)のかを、簡単に話してみたいと思います。
どの色のオーラの人にも共通なこと
どの色のオーラの人にも共通で、覚醒(悟り)への進歩のために必要なのは、目の前の物事を解決することです。
人間関係、社会生活、自分の内面など、あらゆる問題を解決していれば、自然に価値観の変化が必要になって進んで行きます。
問題を放置することは、覚醒(悟り)を後回しにするということと同じです。
オーラについては、こちらをお読みください。
霊界の構造とオーラ
「霊界の構造とオーラ」の記事一覧です。
どの色のオーラの人にも共通で、覚醒(悟り)への進歩のために持っているといけないのは、皆様ご存じの執着です。
執着というのは、物事や人や何かへの執着はもちろんですが、恐怖、怒り、悲しみ、こうありたいという理想、こだわり、インナーチャイルドなども執着です。
覚醒したい(悟りたい)という気持ちも、強すぎれば執着になります。
執着があまりなければ、問題は少なく解決が簡単で苦しみも弱く、価値観が次々と変化しても抵抗せずに受け入れて覚醒(悟り)に到達でき、覚醒(悟り)の後も、順調に進んで行くことができます。
性格がいいよりも執着がない方が、成長は早いようです。
性格がいいかどうかは、他人にとって都合がいいかどうかということですからね。
画像は、公園で咲いていたルリマツリです。