今日は、3月29日に新型コロナウィルスで亡くなられた志村けんさんの50日です。
亡くなってから50日間はこの世と霊界の中間にある、中有界(ちゅううかい)にいて霊界に適応する素の状態になりながら、この世との間を行ったり来たりして名残を惜しんでいます。
素の状態になってありのままの自分の魂が現れてくると、自分の魂と同じ波動の霊界へ共感して落ち着くことになります。
グリーンのオーラ以上の波動だと成仏
自分が死んだことがわからないと、何10年も何100年も中有界にいます。
これが地縛霊で、供養をする時は死んでいることを教えてあげます。
科学盲信や間違った宗教などで霊の存在を信じていない人がこうなりやすいので、霊界では困っているということを、シルバーバーチなどが言っています。
共感して落ち着く霊界が、グリーンのオーラ以上の波動だと成仏して天国へ行ったということになります。
黄色のオーラ以下の波動だと、中有界を出ることはできましたが地獄にいるということになるので、不成仏と考えます。
オーラについては、こちらをお読みください。
この世で生きている人の8割程度が黄色以下のオーラですが、死ぬと生きていた時には9割だった潜在意識が顕在意識になって能力が高まるため、死後の覚醒が起こって、1段階以上魂が進歩します。
それで恐らく、霊になっても黄色以下のオーラの人は6~7割程度に減るのではないかと思います。
もっとうまく行けば、半分ということもあるかもしれません。
志村さんは、その3~4~5割に入っているでしょうか。
今日の50日を待っていましたが、50日になりたてよりも数日過ぎてから供養をしてみて、今どこに落ち着いているのか確かめてみたいと思っています。
会話そのものは生活しながらでも今このように書きながらでもできますが、供養の外で会話すると困ったことが起きやすいので、供養の中に限定して話すことにしています。
画像は、神社で咲いていたツツジです。