亡き作曲家とのやり取りは、毎日続いています。
作曲家の彼は、2回目のセラピーで、20才位のインナーチャイルドとワークしました。
1.2.3.4.の過去記事はこちらです。
彼はインナーチャイルドを説得
チャイルドとのワークの中で、彼はチャイルドを説得しました。
要約。
「私はこのようにして、あの世へ行っても後悔で戻って来てしまいました。
この時のあなた(インナーチャイルド)の決断が私をこのようにさせたのです。
そのようにしてはいけません。
私を苦しめたのは、その決断なのです。
時代に迎合しないのは苦しいことになるでしょう。
でもその方がまだ、後のことを考えたら楽な位なのです。
このことをよく考えてください。
この人(インナーチャイルド)はだんだんとわかってきた様子です。
私(インナーチャイルド)を思っていることが真剣だと感じてきました。
もうこれでいいと思います。
私(インナーチャイルド)は意見を変えそうです。
私(インナーチャイルド)を見てなぜ泣いているのかわからないようです。
あなた(今の自分)の涙が、私(インナーチャイルド)の心にしみる感じがしてつらいと思っています。」
私「そうですか。
自分の誤りを指摘されるのはつらいと思います。」
彼「私(今の自分)を愛してくれてありがとう。」
チャイルド「私(インナーチャイルド)を訪問してくれてありがとう。」
作曲家の彼とは3回そばを食べたけれど、最後のはおいしいと言っていました。
麺を変えて細くなったので、2回はゆですぎておいしくなかったのでした。
ということは、まだ成仏はしていないということです。
不成仏霊は、生きている人間に憑いて一緒に食事したりします。
不成仏霊については、こちらで書きました。
一番気に入ってたのは、うな丼でした。
ティラミスは好きじゃなさそうでした。
甘いものは好きじゃないらしく、食事でおいしいものの方がいいと言っていました。
成仏の日へつづきます。
画像は、黄色くなっていた公園の桜です。