15歳位から聴いているウィーン少年合唱団ですが、最近はまた発声練習として毎日車の中でCDを流しながら一緒に歌っています。
もちろんあーうーで、一番高い1~2音は出ない曲があります。
それでふと、いつも聴いている演奏でソリストの団員はどんな子なんだろうと気になって、YouTubeで調べてみました。
ゲオルグ・ニグル君とマックス・エマヌエル、ツェンチッチ君
目立っている子は2人いて、ひとりはゲオルグ・ニグル君、もうひとりはマックス・エマヌエル、ツェンチッチ君だとわかりました。
1986年日本公演の動画です。
ゲオルグ君は左のかたまりの右下、ピアノのすぐ左で歌っていて、この場所がメインのソリストの位置のようです。
オペレッタでは、ピンクのドレスの主役です。
画質がとても悪いですが、この長い動画を見ると、まぎれもなくこのメンバーがCDを録音していることがわかりました。(YouTubeで視聴すると画質は少し良くなります)
聴き続けてきた声ですから。
長いので、ウィーン少年合唱団のCDを持っている人だけが最後まで見て確認するとうれしいだろうと思います。
途中、真っ黒になります。
ゲオルグ君はバリトン(男声中音域)歌手になり、今は現代オペラなどで活動しているようです。
マックス君の、たぶん入団前っぽい動画がありました。
テンポが遅いのと泣くんじゃないかと心配になるけど、他はすごい。
次は、退団後にソプラニスタ(ソプラニスト、男性が女声高音域を歌う)として来日した時のライブ動画で、18歳です。
18歳の男の子がソプラノで歌うのを見たら、びっくりですね。
その後、カウンターテナー(カウンターテノール、男性が女声中低音域を歌う)に転向して、今現在はこんな感じ。
ゲオルグ君もマックス君も、変化がすごくて日本人好みではなくなってしまったかなあという感じですが、2人とも活躍していることがわかって良かったです。
マックス・エマヌエル、ツェンチッチ君がたくさん歌っている、ウィーン少年合唱団のこのCDを買いました。
カウンターテナーって声帯を手術して高音を保ってるんだろうかと思っていましたが、手術するのはカストラートで、声帯じゃなくて去勢なんだそうです。
去勢するとソプラノが保てるということにも、びっくり。
今はカストラートは存在しなくて、カウンターテナーもソプラニスタも自然だそうです。
カウンターテナーは裏声で、ソプラニスタは体質による地声が多いそうです。
カウンターテナーとソプラニスタについてはびっくりの連続なので、次回も書きます。