ホメオパシーを使用した感覚が気持ちよくて気に入ったので、母の咳止めにすすめました。
母は肺マック症(非結核性抗酸菌症)という病気になっていて、咳がだんだんとひどくなってきましたが、咳止めの薬は副作用で足がふらつくのでなるべく飲みたくないと言っていました。
転居後の病院では、その薬は麻薬だと言われ、薬を飲まないでいたら一日中咳をしています。
ホメオパシーの気管支用コンビネーションチンクチャーを飲みました
そこへホメオパシーの気管支用コンビネーションチンクチャー(ハーブチンキにホメオパシーレメディが入ったもの)をすすめてみたら、効くならいいけどと半信半疑で飲み始めました。
すると1週間後には「大分楽になった、本当に効いた」と喜んでいました。
ホメオパシーの基本はレメディ(不調の原因物質を1/100の6~1万倍以上に薄めて3ミリ位の砂糖玉にしみ込ませたもの)だと思いますが、レメディだけでは病気になってしまっている臓器には効きにくいので、臓器を元気にするハーブチンクチャー(マザーチンクチャー)の中にレメディも入っているのがコンビネーションチンクチャーやサポートチンクチャーです。
普段元気な人にはレメディでいいですが、もう慢性病になってしまっている人にはコンビネーションチンクチャーやサポートチンクチャーの方が使いやすんじゃないかと思います。
ただ、その商品の効能については説明がないので、自分で本を読んで調べないといけません。
それができなくてお金もある人や本気で慢性病の治療をしたい人は、ホメオパスのところへ行けば、1~2万円位で一般的に手に入らないものも処方してくれます。
私が使っているのは、この本です。
両親には他にも色々と体の問題があり、今のところ私が素人療法していますが、効くことがわかったらホメオパスのところに行って選んでもらったらいいんじゃないのと言うつもりです。
日本のホメオパシーを牽引している人のひとり、由井寅子さんのホメオパシー治療についてのページです。
インナーチャイルド、カルマ、霊、信仰、食事、自然といった祈ららのキーワードもあちらこちらに出てきます。
由井寅子さんのZenホメオパシーの説明ページですが、後半のグラフが非常に興味深いです。