要領の悪い人は、5キロ歩くのがしんどいから嫌で、5キロ飛んで行ける絨毯を欲しがります。
インナーチャイルドの癒し方やカルマ浄化の方法も手に入るのに、空飛ぶ絨毯の方が自分に合っていると思って待っています。
要領の悪い人は、確実で早いことがわからない
そうこうしているうちに、5キロ歩いた人がゴールして次のステージへ進みますが、要領の悪い人には、その方が確実で早いということがわかりません。
要領の良い人が1ヶ月で進むところに、要領の悪い人は1年かかっても5年かかってもたどり着けません。
そしてたぶん一生をこうやって過ごすのでしょうが、今要領をよくつかんでいる人ももしかしたら遠い前世には、同じように過ごしていたのかもしれません。
霊としての年齢が、要領の悪い人は20歳なのに対し、要領の良い人は1000歳なのかもしれません。
