2017年1月18日のクラウドシップ(雲形UFO)、上下に二つ並んだ合図です。
とても薄かったのが・・・、だんだんと濃くなって行きました。
4月27日のNHK「クローズアップ現代+」で、スノーデンファイルという極秘文書について放送していました。
4年前に、スノーデン元職員が暴露したアメリカ国家安全保障局の極秘文書だそうで、その中には、アメリカが諜報活動に日本を利用していたことや、アメリカが日本を監視していたことや、アメリカが開発した大量監視プログラムを日本に提供していたことが書かれているそうです。
当局で、一般市民のメールや電話や通信内容をすべて傍受しているということです。
これは以前から、日本にも設置済みだと言われていました。
それを言ったご本人(池上さん)が、番組に出演されていました。
番組では、これらはテロ対策を目的としたものだとしていますが、本当は逆なのだと気づきましょう。
このような大量監視をするための名目としてテロを起こしているのですが、それは言わないように報道しています。
なぜ大量監視なのかは、こちらで書きました。
番組では、セキュリティとブライバシーのどちらを優先すべきかとして、大量監視が本当の目的だということがわからないように誘導しています。
このようにごまかしながらですが、以前なら「取り上げない」ことで隠されていたことが、放送されるようになりました。
テレビというのは、報道であっても「広告」なのだと気づいていましょう。
ニュースで「取り上げる」ということは、マスコミがその内容を広めたいからでもあります。
マスコミにとって広めたくないことや都合の悪いことは「取り上げない」ことで隠していることにも気づいていましょう。
例えば、働き過ぎの報道はとても多いですが、働くのが嫌いな人の報道はほとんどありません。
これって、割合としておかしいと思いませんか?
私の周囲では働くのが嫌いな人が多くて、困ったりあきれたりしています。
「不労所得」の迷惑メールも毎日たくさん送られてきます。
働き過ぎの報道をすると、せっせと働くのが当たり前だと暗に誘導する効果があります。
働くのが嫌いな人の報道をすると、自分も働かないでいようと思ってしまう人が増えるので都合が悪いから取り上げないんだと思いますよ。
なので、戦時中でもないのに諜報活動や監視のようなことが起こり始めたのだなあというのは間違いです。
今までずっと続けられていたことを、マスコミは取り上げないで隠してきたのです。
それを報道しはじめたというのが、本当のところだと思います。
トランプ大統領のマスコミ批判をまねる政治家がヨーロッパにも出てきて、マスコミとしては時代の流れがマスコミ離れに向かっていることに気づいて、信用できるマスコミを宣伝したいんでしょうか。
もちろんもう出てしまっている情報だからでしょうが、そういう情報でも今までは取り上げないで一般に広く知られないようにしていたのでした。
マスコミの方針のひとつである不安をあおるという効果をつけながら少し暴露して、マスコミのイメージを挽回したいのかなと思いました。
相変わらず誘導しながらですが。