公園でなびいていた、ススキです。
これからアメリカで大統領が決まりますね。
ヒラリー・クリントンがイルミナティであることは有名なことですから、トランプ氏を支持した方がいいのでしょうか。
でもそう簡単にはいかないようなんです。
イルミナティについて知らない人は、こちらをどうぞ。
闇の組織イルミナティ最高位階チャネラーの告発「悪魔に愛された女」
闇の政府ワン・ワールド、奴隷の半分は中国人と日本人になる 「300人委員会」
アメリカやイギリスがイルミナティと同体に近いので、ロシアにがんばってもらった方がいいのでしょうか。
イルミナティの背後にいるのは人間ではなくて悪霊や次元の低い宇宙人なので、それに対抗しようとしているプーチン大統領は何てすごい人なんだろうと思っていましたが、それもそういうわけではなさそうなんです。
太田龍さんは『地球の支配者は爬虫類人的異星人である』の中で、「我々は先輩先学から、「ユダヤの両建て戦法」に警戒せよ、と教えられてきた」と言っています。
デーヴィッド・アイクさんは『大いなる秘密 爬虫類人』の中で、こう書いています。
「ハリマン一族代表のパメラが「民主党」を操り、一方でハリマン家のビジネス・パートナーたるジョージ・ブッシュが「共和党」を代表する。
両党は、同じご主人様に仕えている。
他のすべての国々同様、合衆国もまた一党独裁国家なのだ。」
中矢伸一『[魂の叡智]日月神示完全ガイド&ナビゲーション』によると、日月神示ではこう書かれています。
「悪の総大将は奥に隠れて御座(ござ)るのぞ。
一の大将と二の大将とが大喧嘩すると見せかけて、世界をワヤ(台無し)にする仕組み、もう九分通り出来ているのぢゃ」
「”一の大将”と”二の大将”とは明らかに、アメリカと旧ソ連を指している」
「これは、国際ユダヤ資本勢力の得意とする戦略として知られる「双頭戦略」のことである。
「両立て戦術」とも言われるが、互いに対立関係にある者同士を争わせ、漁夫の利を得るというやり方である。
ユダヤ陰謀論者によれば、近代において、非ユダヤ人の君主制国家に居住していたユダヤ人は、ブルジョアとプロレタリアートの双方に働きかけて扇動し、階級闘争を起こさせたという。
そして国家を混乱状態に陥れ、革命が成立した時には支配権を握っている。
あるいは、対立するA国とB国の双方に手先を送り込んで戦争を煽る一方、双方の国に戦争資金を貸し付ける。
この計略にかかった国家は疲弊の極みにまで追い込まれ、体制は変革される。
そして親ユダヤ政権が誕生し、巨額の賠償金や保証金が奪われるというのである。
最近では、米ソの冷戦などというものが、まさにこれであったと言われる」
米ソ冷戦がユダヤの両建て戦法だったということは、ジョン・コールマン『300人委員会』でも書かれています。
「300人委員会はRIIA(王立国際問題研究所)のような他の組織を通して命令を常に与えていた。
ヨーロッパは超組織が管理することが決定され、RIIAはタヴィストック人間関係研究所を設立し、次いでタヴィストックがNATOを設立した」
KGBは「NATOと対立するふりをし続けてきた、MIT(マサチューセッツ工科大学。タヴィストック機関のひとつ)がともに操作していた兄弟」だそうです。
NATOとKGBがお仲間だったとは、あきれてものが言えません!
いつもこのことに注意していないといけません。
地球上で争っているグループは、背後で争うように操られている可能性があると考えていないといけません。
そして両建て戦法のことを言わないタイプの陰謀論者にも、注意が必要だと思うようになりました。
イルミナティはどちらかの味方をしているのではなくて、両方共つぶしたいと思っています。
国家そのものをなくして、専制政治で統一しようとしているからです。
その時その時の状況によって、今はこちら(日本なら民進党)につくほうがいいということがあっても、最終的には両方を乗り越えて第3の道を創造していくのが目標だと思っていなくてはいけないようです。