鎌倉市腰越(こしごえ)の小動(こゆるぎ)神社(祭神・須佐之男命他)で、もうすぐ咲きそうだったフジバカマです。
中矢伸一「[魂の叡智]日月神示完全ガイド&ナビゲーション」によると、日月神示の中でイルミナティはこのように言われています。
「石屋の仕組みにかかりて、まだ目覚めん臣民ばかり。
日本精神と申して仏教の精神や基督(キリスト)教の精神ばかりぞ。
今度は神があるかないかを、ハッキリと神力(しんりき)見せて石屋も改心さすのぞ」
「神示に示されたところに従えば、悪の仕組みを企てて世を乱す陰謀集団「石屋」の存在があり、その石屋を霊的に操縦する悪神・悪霊がいる」
この石屋が、フリーメーソンのことです。
フリーメーソンの上部組織がイルミナティなので、石屋という言葉でイルミナティのことも指している感じです。
イルミナティについて知らない人は、こちらをどうぞ。
闇の組織イルミナティ最高位階チャネラーの告発「悪魔に愛された女」
闇の政府ワン・ワールド、奴隷の半分は中国人と日本人になる 「300人委員会」
イルミナティについて、
「その実像とは、古代の西洋に淵源(えんげん)を求めることのできる神智学的思想に傾倒したオカルティストたちである。
彼らは、神の存在を否定し、理性を礼賛しながらも、この秘教の持つ神秘的魔力に魅せられ、崇拝していたのである」
イルミナティはルシファー崇拝をし、地球を新世界秩序(ワンワールド、ニューエイジ)へ向かわせ、すべての大きな戦争やテロや異常気象を起こしてきました。
イルミナティに対してどうすればいいかというと、日月神示ではこのように言っています。
「アイカギ 、◯◎(◯の中に、) コノカギハ イシヤト シカ テニギルコトゾ」
「悪い者殺してしもうて善い者ばかりにすれば、善き世が来るとでも思うているのか」
「イシヤの正体をあぶり出し、彼らを撲滅せんとするのではなく、彼らを正神の前に改心させ、しっかりと手を握る。
それこそが、岩戸を開く「鍵」となるのだ。
神示はこう告げている」
これは善悪二元論を越えるということだと思います。
人類は、善悪二元論を越えて変容すべきところまで来たということです。
平たく言えば、子供時代はもう終わりで、大人になるということだと思います。
何でも善と悪に振り分けて悪にふたをして終わりではなくて、悪を悪でなくす方法を身につけるということです。
具体的な方法としては、このブログで何度か書いたように、悪の理由を探ることだと思います。
そうすると悪は悪でなくなります。
そのためには真実をよく知る必要があります。
まだまだ書きますからよく知って、周囲の人にも知らせてくださいね。
それは個人レベルでは、インナーチャイルドや内面の問題に取り組むということになります。
その記事はこちらです。
アイカギとは、愛が鍵だという意味もあるかもしれません。
悪の理由を探ることは、悪を愛することでもあります。
これは自分の中の悪や闇を癒した人なら、できることです。
だからこそまず自分が成長して悪の愛し方を覚え、大勢の人が悪もイルミナティも愛することができるようになったら、イルミナティが悪ではなくなるのだろうと思います。
自分のためにも人類のためにも、ひとりひとりの成長が大事なことなのだと思います。