「[魂の叡智]日月神示完全ガイド&ナビゲーション」について、ご紹介中です。
「神の国は神の力で世界の親国になるのぞ」(日月神示)(ひつきしんじ)
「日本は別として世界七つに分けるぞ、今に分かりて来るから、静かに神の申すこと聞いておいて下されよ」(日月神示)
「今度の戦は神力と学力のとどめの戦ぞ。
神力が九分九厘まで負けた様になった時に、マコトの神力出して、グレンと引っ繰り返して、神の世にして、日本のてんし様が世界まるめてしろしめす世と致して、天地神々様に御目にかけるぞ」(日月神示)
日本は世界の親国になって、日本は別として世界は七つに分けて、日本のてんし様が世界をまるめてしろしめすのだそうです。
このてんし様は天皇のことかどうかはわからないと書いてありますが、4次元になったら天皇など関係がないと思います。
世界中の誰が見てもオーラが一番高い人だと思います。
そのころには誰でもオーラが見えるんじゃないかと思います。
※ オーラの色と波動については、「霊界の構造とオーラ」カテゴリーをお読みください。
「一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きては居れんのざぞ。
それが済んでから、身魂みがけた臣民ばかり、神が拾い上げてミロクの世の臣民とするのぞ、どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな、高い所から水流れるように時に従いて居れよ、いざという時には神が知らして一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ」(日月神示)
「死んでから又甦られるように死んで下されよ、マコトを心に刻みつけておりて下されよ」(日月神示)
もうみんな死ぬということのようです。
一時は天界へ釣り上げるというのが、宇宙船での救出のことなんだろうと思います。
天も地も一つにまぜまぜになるのに、又甦ることができるということは、肉体は無事ということなのか、もう三次元の肉体ではなくなって他の身体になるのかはよくわかりません。
死んでから又甦られるように死ぬというのは、カルマを浄化して内面の波動を上げておくということだと思います。
カルマがたくさん残っていると、死ぬことでカルマ浄化をしようとしますから甦るのは無理だと思います。
いつも考えていることの波動が低いと、当然4次元に適応できないので無理ということになります。
「半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物質の肉体とならねばならん」(日月神示)
「大掃除はげしくなると世界の人民皆、仮死の状態となるのぢゃ、掃除終ってから因縁のミタマのみを神がつまみあげて息吹きかえしてミロクの世の人民と致すのぢゃ」(日月神示)
内面の波動が上がっていれば、地球の波動が上がった時にも自然に肉体がついて行くということのようです。
実際にどの位の数の人が救われることになるのかということを、日月神示では「何もかも三分の一になる」と書かれていますが、「百人に一人くらいは何とか役に立つぞ」とも「マコトの者は千人に一人ざぞ」とも書かれているので、1%や0.1%かもしれないと書いてあります。
「一厘のことは言わねばならず言うてはならず、心と心で知らしたいなれど、心でとりて下されよ、よく神示読んでさとりてくれよ、神たのむのざぞ」(日月神示)
「立て替え延ばしに延ばしている神の心判らんから、あまり延ばしては丸潰れに、悪のワナに落ちるから、とどめの一厘のふた開けるから、目開けておれん事になるぞ、早う知らせる人民には知らしてやれよ」(日月神示)
「悪神たちも、この世がこの先どうなるかということは、九分九厘まで知っている。
そして世を立て直す大ひっくり返しの御業「神一厘の秘策」が、世の元からの仕組で用意されていることもわかっている。
したがって、大本の発生以来、邪神界ではあらゆる策略をめぐらし、あらゆる手段を用いて「一厘の仕組み」の妨害、破壊をこころみてきたのである。
だが、大本と出口王仁三郎が雛形経綸を遂行し、完了したことで、「一厘の仕組み」も完成した。
あとは悪神・悪霊たちがどうあがいてみても、この仕組を潰すことは絶対に不可能なのである」
少し前に紹介しました、伊達宗哲『王仁三郎と日月神示のひな形神劇』でも書かれていましたが、大本と出口王仁三郎さんが雛形経綸を行って、これから起こることの型を演じ終っていますから、その型通りに将来の物事が起こって来て変更は不可能ということになっています。
まず最初はカルマ浄化、それから波動を上げる生活をして身魂磨きを続け、4次元に適応できる心身になりましょう。
※ カルマ浄化の祈りはこちらでお伝えしています。
つづきます。