公園で咲いていた、ムラサキツユクサです。
以前にご紹介した「宇宙連合から宇宙船への招待」で言われていた、良心からの閃きに従うようにしたら、どんどん閃きがやってくるようになったことは、少し前に書きました。
一日に何度も閃くようになったと書きましたが、もう何か考えた時には度々閃くようになりました。
家事の手順を考えた時とか、これからどこに寄って帰るとか、どの道を通るとか、これからこれをしようとか・・・。
それで閃いたのだからそれに従って実行するとうまくいくわけですが、あまりにも回数が多いので、ちょっと不安になりました。
自分で考えないで、人の言う通りにばかりしていていいのかな・・・?
閃きの主がハイアーセルフなら、本当の自分なのだからそれでいいはずですが、何だか自分じゃないような感じがします。
でもハイアーセルフって、自分じゃないと感じるのが普通なんでしょうね・・・。
閃きの主が導いてくれている存在なら、それもそれでいいはずですが、こんなに他力本願でいいのかなあ~って思います。
でもまあ閃くのだから無視できないので、従うようにしています。
ものすごく安易な生き方になった気がしますが、たぶんこれでいいんでしょう・・・。
だから安易な人程、おすすめだと思いますよ!
そして、「宇宙連合から宇宙船への招待」の中では宇宙人が、星が滅びた時に「良心の促しを感じ取ったときに、その良心に沿って素直に生きることのできた方々を、お救いさせていただきました」と言っていますが、この閃きを使ったのかなあと思いました。
閃きの形で導いて、閃きに従って導かれて来た人を宇宙船に乗船させたのかも?
私は、ずうっと前には閃きを感じた時には、あまのじゃくをして反対のことをやってみたくなるのが常でした。
それでいつも失敗しました。
最近は、最初の直観に従った方が万事上手く行くと思うようになったので基本的には従っていますが、それは自分がこれから何を選ぼうかなと考えてからやってくる直観に対してでした。
自分が何を選ぼうかなと考えないのにやって来ている直観があることには、気づいていませんでした。
それで、他の犬のうんちが落ちているのを見て、取ろうかなどうしようかなと思うそれが、良心の閃きだとも気づいていませんでした。
でもこういう形で直観って来ていたんだなあと気づいて、意識的に従うようにしたらもう、毎日一日中直観だらけになって考えるということが減ってしまいました。
人間としてこれでいいのか?と疑問に思う程・・・。
でももしかして、普段は直観で動き、必要な時にだけ考えるというのが人間というものだったのかなあ~?
私は考えすぎていたのかもしれません。
とにかく良心の閃きに従うというのは、簡単で素晴らしいですから、おすすめ!
世界が、思っていたより楽なところだという感じがします~。