公園で見かけた、ツクシです。
広島でG7の会合が行われ、急遽原爆資料館の見学が行われたようで、良かったですね。
テロについても話し合われ、また相変わらずテロと戦うと言うのかなと思っていたら、今回はテロの原因になる若者の失業対策や格差是正をして、テロが起こらない社会にしていこうということが決まったと報道されました。
ああやっと、原因改善に取り組む気持になったのかと、ほっとしました。
本当なら、何か世の中で問題が起きたら、その物事に対する直接の対策と共に原因究明とその原因になっていることの改善を、同時にはじめるものだと思います。
それが今までに言われなかったのは、まるで幼稚園児みたいでした。
ということは、そこにはやはりまた、イルミナティが関わっていたのかもしれません。
イルミナティは戦争やテロを起こして恐怖をあおり、さらに戦いを増やしたいようですから。
テロとの戦いばかりを強調して原因の改善を言わなかった政治家は、イルミナティに下っている可能性を考えていた方がいいと思います。
こうしてやっと根本対策のことが言われるようになってみて、どうしてはじめからそうしなかったの?と不思議になる人が多いんじゃないかと思います。
それでやっと、みんなの頭から血の気が引いてくるのかもしれません。
テロの原因は弱肉強食の世の中のシステムによる社会的ないじめだということは、以前に何度も書いてきました。
強い者(国)が弱い者(国)をいじめるのが当り前の世の中は、変わっていかなければいけないと思います。