善悪は相対的なもの

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20151216

小動(こゆるぎ)神社(祭神、須佐之男命他)近くですれ違った、江ノ電です。

 

 

アセンションすると、グリーンのオーラと波動で4次元になります。

グリーンのオーラと波動で4次元の生き方になった人が、アセンションします。

※ オーラの色については、霊界の構造カテゴリーをお読みください。

※ アセンションについては、「アセンションは自然な物事」をお読みください。

 

 

グリーンのオーラと波動で4次元の生き方の特徴は、今までいろいろと書いてきましたが、その中のひとつに善悪がなくなりはじめるということがあります。

 

 

物事を善悪に分けるのは、3次元までの特徴です。

物事には善悪があるので、悪を排斥して善であらねばならないと思っています。

子供の頃から、何が善で何が悪なのかを教えられ、一生懸命に学び、善であろうとして悪を非難します。

そうすると、どうしても争いになるんですね。

だって、誰でも善であろうと努力していますから、自分と違うものは悪ということになってしまうからです。

 

 

でも、人はそれぞれ違っていて当り前ですね。

ここに、善悪の判断と現実のずれがあります。

ということは、善悪で判断することは、現実とは違っているということです。

善悪の判断は、ただの幻想で理想で、そんなことは現実にはあり得ないことなんです。

 

 

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現実にはないことを無理にしようとして、できないできないと言って混乱しているのが3次元の世界です。

 

 

元々善悪というもの自体がなかったんです。

善悪が幻想だと考えて行動してみると、いろんなことがすっきり片付くことがわかります。

何度も何度もそのことを経験すると、善悪というのは幻想だったんだということが、実感できるようになってきます。

 

 

それでは何だったんだ?

それは、善悪は相対的なものだったんです。

善悪が相対的なものだと思うようになると、物事の見方が簡単になります。

 

 

ある場所から見て、自分よりも下や上は悪に見えます。

でも1段上がると、今まで悪だったところが善に見えて、今まで善だったところが悪に見えます。

自分から人を見ると自分が善で人が悪に見えます。

誰から見てもそう見えますから、自分から見るのと人から見るのとでは反対になります。

 

 

善悪は、場所や立場や角度や時代や都合によってそう見えるというだけで、日向と日陰みたいに刻々と変わってしまいます。

その時はここが日向と日陰だけれども、時間が変わると別の場所が日向と日陰になります。

そんな善悪を固定しようとすると、自然に逆らうことになります。

 

 

人の悪口を言っている人や、困った人に困らされているという人を見ていると、アイドルの誰が良くて誰が悪いと言っている人たちみたいに見えます。

アイドルに興味のない人から見ると、同じようなものです。

ただ見ている範囲が狭いだけなんですね。

善悪にこだわっている者同志で、同じ平面で同じことを反対から見ているということです。

 

 

善悪は相対的なもので、場所や立場や角度や時代や都合によって変わるのだから、違う場所や立場や角度や時代や都合から、見たり考えたりしてみましょう。

そして自分から、自分の場所や角度や時代や都合を変えて、そこから出て行きましょう。

善悪に振り回される3次元から、自分は善悪を超えて4次元に価値観の移動をしましょう。

 

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