公園で、クロガネモチの実がなっていました。
赤いオーラの人の問題は、自分のことに夢中で人の事を考える余裕がないというのが多いように思います。
それで自分の世界に夢中で、周りに関心がないように見られてしまいます。
家庭生活で人に引っ張ってもらうことを期待して自分では何もしない、夫について行く妻や家庭や育児のことは妻任せの夫は、赤いオーラの前のピンクのオーラです。
自分のことに忙しくて子供に関わっている暇がないのは、赤いオーラです。
妻も夫も両方が主導的になって協調し合い人生を作って行くのが、赤からオレンジへ向かっている人のオーラです。
オレンジのオーラの色は、最初は白っぽいオレンジではじまります。
次に薄いオレンジ、明るいオレンジ、普通のオレンジ、最終的に濃いオレンジになるとオレンジの波動の課題が全部こなせた状態です。
他の色もいつも同じです。
赤は、白っぽい赤すなわちピンクで始まり、薄い赤、明るい赤、普通の赤、濃い赤になって赤い波動が完成します。
黄色も、白っぽい黄色、薄い黄色、明るい黄色、普通の黄色、濃い黄色になって完成です。
黄緑も、白っぽい黄緑、薄い黄緑、明るい黄緑、普通の黄緑、濃い黄緑になって完成です。
グリーンは、黄緑っぽいグリーン、白っぽいグリーン、薄いグリーン、明るいグリーン、普通のグリーン、濃いグリーンで完成です。
青も、白っぽい青すなわち水色、薄い青、明るい青、普通の青、濃い青すなわち紺で完成です。
紫も、白っぽい紫すなわちラベンダー、薄い紫、明るい紫、普通の紫、濃い紫で完成となります。
濃い赤のオーラになった人は、白っぽいオレンジ、薄いオレンジ、明るいオレンジ、普通のオレンジまでのことを学んでいる最中ということになります。
他の色も同様です。
人との親密な結びつきが上手にできない場合は、母親との関係に問題があった可能性を考えてみましょう。
人間関係は、母親が子供に日ごろの生活の中で自然に教えてくれます。
母親ができなければ他の人が代わりにやってくれるといいのですが、そういう人もいなければ、親密な人間関係を上手に結ぶことが困難な性格になってしまいます。
人間関係がとても苦手だと、恋愛や結婚や育児も苦手になってしまいます。
それが自覚できている人は、インナーチャイルドワークなどに取り組まれることをおすすめします。
子供のころの母親との関係が原因でオレンジの波動にうまく移行できない人は、たくさんいます。
※ 祈ららでは自分の心の中の未解決の問題を癒すことを、インナーチャイルドカウンセリングやスピリチュアルレッスンでお手伝いさせていただいています。
オレンジのオーラのころに子供が不登校になったら、親が会社をやめて田舎暮らしに転向するというのは素晴らしい選択だと思います。
親にとっても子供にとっても人間として理想的な生活を送ることになり、将来の黄色やグリーンの波動へもスムーズにつながっていく生き方だと思います。
これから世の中が進歩成長して行けばこうした生き方が増えて行くことになるでしょうから、人として最先端の生き方とも言えると思います。
オレンジの波動というのは、ある意味多くの人の理想型で幸福が実現している形ではないかと思います。
古いですが「大草原の小さな家」なんていうのがぴったりのイメージです。
好きなことを追求しながら家族が強い絆でつながり、自然と共に生きることを楽しみ、力強く成長していく時期です。