公園で、栗がなっていました。
このごろ宇宙人やUFOに興味が出てきて、本やインターネットを読むようになりました。
すると宇宙人についてもいろんな意見があって、各宇宙人についても考え方が違うみたいです。
誰もがよく聞くメジャーななんとか星人も、それは有名になって油断をさせる作戦だなどと書いてあったりします。
判断が難しい物事はよくあることだと思います。
これはユング心理学の考え方ですが、物事の判断というのは一般的に感情と思考でするものです。
感情は、快不快によって物事を判断するための機能です。
快適なら良い、不愉快なら良くないと判断します。
でも自分に良いことが不愉快で良くないことが快適なことがありますから、それも考え合わせて判断しないといけません。
思考は、理屈によって物事を判断するための機能です。
これが誰でも一番使う方法だと思いますが、思考によって判断しようとすると、その物事や周囲の物事や関係などについてたくさんの知識と経験が必要になります。
だから自分で感じて考えて判断するのをはじめからやめて、人に判断してもらおうとするわけですね。
スピリチュアルな物事や宇宙人なんて特にそうなってしまいがちで、誰の判断に従ったらいいのかわからない~となるわけです。
そういう時に、とてもいい判断の方法があります。
自分の本当の気持にいつも注目して従って、自分で感じて考えて判断するのが習慣になっていたら、比較的物事の判断は上手になっていると思いますが、それでも迷う時には・・・。
自分の身体を計測器にするといいと思います。
その物事に接してみて、自分の身体はどう感じてる?
頭は、顔は、首は、肩は、背中は、胸は、胃は、お腹は、腕は、手は、足は・・・、こうして身体の反応をひとつひとつゆっくりと静かに観察してみましょう。
そして頭を切り換えて普段の生活に戻ったら、身体はどうなった?
そして頭を切り換えてスピリチュアルな習慣がある人ならいつもの高い波動に焦点を合わせてみたら、身体はどうなった?
よくよく自分の身体に注目していたら、いろんな物事に対して正確に判断してくれているのがわかるでしょうから、自分もその判断についていけばいいと思います。
これは何もスピリチュアルな物事や宇宙人のようなことについてだけではなくて、日ごろの生活の中でもそうやっていろいろな判断をすると間違えることが少なくなると思います。
身体の反応は絶対尊重するというのを基本にしていると、生き方上手になると思います。
自分の身体だけでなく、周囲の人の身体も計測器だと思って観察するといいと思います。
家族が体調を悪くしたら、自分も何か考え直さないといけないのではないかとチェックしましょう。
身体の次には、自分や周囲の人の感情の変化を計測器にして注意しましょう。
家族が不安になるのは、自分が何か良くないことをしているのかもしれません。
その次には、状況の変化も計測器と考えて注意しましょう。
状況がうまく回らないのは、自分の準備不足かもしれません。
自分から見てあまりにも波動が高すぎるものに対しても身体や感情や状況は一見良くない変化をしますから、悪く見える変化が波動が高すぎるせいなのか低すぎるせいなのかの判断がまた必要ですが、そこは何度も何度も経験して学んでくださいね。
大体の人にとって最高の波動である、神社で歓迎される時の波動に慣れていれば、比較しやすいと思います。
※ 神社で歓迎されたい人は・・・、祈り指導 をお試しください。