須佐之男命とのチャネリングです。
このごろ書いていたことにちょうどいい内容で、特に説明なしで掲載できそうだったのでコピーしますね。
【私】常識を疑って常識から距離を置くことがスタートになると思いますが、常識離れは親離れと同じことです。
【須佐之男命】そう思いたのだの。
はい。
親離れできない人は親に期待している人で、親に期待している人は世の中にも期待しているから常識離れができないでいます。
親に期待している人は親以外の人にも期待してしまうので、恋愛や結婚や子供や世の中や会社にも期待します。
そうであろうの。
よう言うた。
常識は親代わりのようなものです。
それであろうの。
そう言わねばならぬであろうの。
人に聴かせねばならぬと言おう。
はい。
だから親離れと常識からの卒業は同じことです。
そのようなシンクロとなろうの。
このようなことが同時進行であることが折角知ったことであるから言いてやらねばならぬであろうの。
良いこととなろう。
はい。
2014年12月19日
親離れが必要なのはどうしてかと言うと、それが愛されたがりの子供から愛を与える大人になることだからです。
親離れするといろいろな問題が解決できるのは、愛されたがりの子供から愛を与える大人になるからです。
霊的精神的な進歩成長という点でも、愛されたがりの子供から愛を与える大人になることは不可欠のことです。
人や社会に求めてばかりの人は問題が多いのが当り前です。
人や社会に求めてばかりの人は人や社会に求められませんから、ついてないなことが増えます。
人や社会に与えてばかりの人に問題が少ないのが当り前です。
人や社会に与えてばかりの人は人や社会に求められて、ラッキーなことが増えます。
親離れできていないと子離れできないので、子離れしたい人は先に親離れをしましょう。
愛されたがりの子供から愛を与える大人への変化は、黄色のオーラからグリーンのオーラになることなのですが、ここには大きな隔たりがあります。
黄色のオーラまでが霊界では不成仏霊の世界で、グリーンのオーラからが霊界では成仏できた霊の世界です。(黄緑は黄色の方に入ります)
黄色以下のオーラの人にとっては愛を与える大人への成長は大イベントで、それが誰にとっても目前の最大の課題でもあります。
愛を与える大人にどうしたらなれるのか、それが親離れや常識離れを進めていくことで実現します。
※ オーラの色については、霊界の構造カテゴリーをお読みください。
写真は、公園で咲いていた水仙です。