光の存在になった霊

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20141121-8

 

写真は、赤くなっていた公園の紅葉です。

 

霊国(れいごく)を終えた霊は、霊体(れいたい)という霊の身体も失って光の存在になります。

これが霊の本来の姿だそうです。

光の存在になった霊のオーラの色は、紫、白、金、銀と続きます。

光の存在になった霊もこの世に奉仕目的で転生して来ますが、この世の条件下では自分の本来のオーラの色の波動にまで戻るのは難しそうですから、霊的な進歩成長が後退してしまうリスクを負いながら転生して来ているのかもしれません。

 

 

光の存在になった霊については私の本「多次元生活」1~3巻で、源義朝(みなもとのよしとも。源頼朝の父)の現在の様子を紹介しています。

源義朝がこの世に初めて生まれて転生を始めたのは1800年位前だそうで、光の存在になってからはまだ長くはないらしいので1500~2000歳位で光の存在になるのかなあと思いました。

おすすめ本の「リヴィング・ウィズ・ジョイ―光の存在オリンが語る愛と喜びのメッセージ」は、光の存在からのメッセージで書かれた本す。

 

 

幽界の上層(極楽浄土)でも幽界の下層(地獄波動)でも、それ以上の霊界でも共通しているのは、肉体がないので肉体の世話をする必要がないということです。

食べたり、眠ったり、老化したり、お風呂に入ったり、トイレに行ったりする必要がありません。

ずうっと、ただ好きなことをしていられます。

食べたり眠ったりお風呂に入ったりすることが大好きな人もだんだんと関心がなくなって、それが面倒な苦しみだったと気づくことになると思います。

夜もなく雨も降らないので、時間の制限もありません。

一日という時間の単位もなく、集中していたら1年を1日だと思っていることもあります。

おすすめ本の「迷える霊(スピリット)との対話―スピリチュアル・カウンセリングによる精神病治療の30年」の中で、何人もの地縛霊達が10年位を1ヶ月程度に思っていたと話しています。

 

 

物質がないので場所の観念もあまりなくて、思うだけでその場所に移動しています。

波動が高くなればなる程様々なことから自由になり想念が自分になるので、瞬間移動をくり返して物事を高速で処理しています。

光の存在になった源義朝は、ほとんど同時に何10ものことができると言っています。

時間がないという理由でやりたいことを制限しないでも良くなると言っていました。

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霊界の構造とオーラ
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