回数ではなく、ペースト状になるまでと思って噛んでいたら続けられました

私は30年位前からゆるゆるマクロビオティックが定着しているので、今までに何度もよく噛むことに挑戦しましたが、いつもできないでやめてきました。

それはひと口で何回噛むようにと、噛む回数をすすめられていたからだと思います。

マクロビオティックでは玄米が主食なので、40回以上をすすめられます。

私は感覚型人間だからなのか、食事という感覚的な場面で回数を数えるという思考的な行為が苦痛でした。

今回は回数ではなくて、口の中のものがペースト状になるまでと思って噛んでいたら、続けられました。

前回の記事に、20回噛むように指導されたという方からコメントをいただきましたので、私は今何回噛んでいるんだろうと思って数えてみました。

すると、60~100回位でした。

野菜で60回位、やわらかめの玄米(白米と同じ位)で100回位です。

知らない間に、こんなに噛んでいました。

加熱した魚介類は100回では終わりませんから、嫌になりました。

加熱した魚介類を長く噛むと、味がなくなってパサパサになっているのにまだ噛み続けないといけません。

でも釜揚げしらすはすぐに噛み終わるので、週に1~2回食べています。

私は肉は元々嫌いで食べないのでわかりませんが、加熱した魚介類と同じかもっと長くかかるのかもしれません。

納豆とご飯を一緒に口に入れると、つるつるすべっていつまでも噛めないので、今までは噛まずに飲み込んでいたことがわかりました。

それで納豆はやめようかと思いましたが、納豆だけを単独で食べてみたら噛むことができました。

納豆の消化が良くないと書いてあるのは、このせいかもしれないと思います。

食事全体の時間は長くかかるようになりましたが、ゆっくり食べているのではありません。

口をたくさん動かして食べています。

私はスピードや効率を追求してしまう性格なので、ゆっくりすることはどちらかというと苦手です。

だからゆっくり食べるのはつらいですが、口をたくさん動かすのは以前とは違った形で早食い傾向が満たされて、これも続けていられる理由かもしれません。

私と同じように、よく噛むために回数を数えるのが感覚的にやりにくい人は、口の中のものをペースト状にすることをイメージするといいんじゃないかと思いました。