執着があるから離れられない

20150717-17

鎌倉市腰越の小動(こゆるぎ)神社(祭神・須佐之男命他)で咲いていた、ガザニアです。

スピリチュアルカウンセリングなどのご相談でよくあるのは、現在の悩みのどこが問題でどうなるのがいいのかということがよくわかっていないことが多いように思います。

家族が不愉快、人間関係が不愉快、会社が不満・・・。

そして相手がどれ程不愉快かをいろいろと説明されて確かにその度合いがひどいのですが、そうなると私としては、どうしてそこから離れないのかなと思います。

状況がひどければひどい程、もうそれしかないでしょうと思います。

それでも我慢しているのは、たぶんいろいろな執着があるからでしょうから、その執着から離れるのがその人の今現在やるべきことだと思います。

問題の解釈や方向性を勘違いしているのですねえ。

今までの人生でこうなるべきと教えられて来たように、常識的になることを目標にして物事を考えるのが習慣になっているのだろうと思います。

家族や人間関係は仲良く。

それなら和を乱す人が悪いのだから、その人が自分の誤りに気づいて改善すべきだと。

それはスタートラインが誰でも同じであれば言えることでしょうが、人はそれぞれ成熟度や能力が違います。

人の人生を尊重することができたら、その人にできない無理な要求はしなくなります。

そこで引くことができないのは、自分の側に何か執着があるからだと思います。

その執着は何ですか?

家族と離れたら生活が苦しくなるという、お金の執着。

自力で生活できるようになるのが、自分の課題です。

この人と離れたらもらっていたもの(愛情・知識・つて・引っ張ってくれるなど)がもらえなくなるという、依存。

人を利用せずに自力で成長できるようになるのが、自分の課題です。

世間体が悪い、人からの評価が悪くなる、楽な人生でなくなる、プライドが許さない、道徳的でない、物事を壊すのは良くないことで長く続けることに価値がある、耐えるのが美徳、手に入れたものを失いたくない、自分の間違いを認めたくない、理想の道からはずれたくないなどの執着。

子供時代のように社会や学校が用意してくれたレールをただ歩けばいいという課題は終わったのだから、自力で自分の人生を創造して行く方法を考えるのが、自分の課題です。

もしもこうした執着が自分の側になければ、相手にあまり巻き込まれずに上手に説得したり教えてあげたりができるかもしれません。

それができるようならできるところまでやって、うまく収まればそれがいいと思います。

でも相手が社会構造などの場合は説得や教えてあげるなどは無理でしょうから、自分が離れるしかないかもしれません。

社会構造が自分の自然な感覚と合わないと感じる人が、会社をやめて自分なりの生き方を模索することはよくありますね。

スピリチュアル系の人は、こういうタイプの人生が多いのではないかと思います。

ところで、毎日暑いですね!

暑さで胃の調子が落ちてきた感じがしたら、キャベツのみそ汁を毎日食べましょう。

夏の終わりまで、我が家は毎日キャベツのみそ汁です。

それから、身体を温める肉をやめて大豆製品にしましょう。

煮物も身体を温めるので、夏の間はやめるといいですよ。

これだけでも、ちょっと身体がましになると思いますよ~。