公園で咲いていた、スノーボール?
早死にしたので永遠の少年だったのだなあと思っていた外国の有名ミュージシャンが、天使だったと書かれているのを見ました。
キリスト教圏では守護霊のことを天使と言うので、青色以上の波動(守護霊のオーラは青以上)から転生してきた人ということだと思います。
でもその人は永遠の少年として亡くなりましたから、オーラの色はオレンジまでだったはずです。
とても人気があって専門分野では能力が高かったので、(まだ専門分野を持たない)ピンク色ではなくて(専門家のオーラの)赤か(専門分野を開拓するオーラの)オレンジのどちらかだったと思います。
※ オーラの色については、霊界の構造カテゴリーをお読みください。
ということは、青色以上の波動から転生してきた人が、永遠の少年のままそれ以上にはなれなかったということだと思います。
タレントや芸能芸術関係に多いと思いますから、みなさんも若くして亡くなった人を思い出してみるといいと思います。
タレントや芸能芸術関係でなくても、身近な人にもいるかもしれません。
永遠の少年がなぜ早く亡くなるかと言うと、いつまでも若者でいようとするので老化を拒否して亡くなってしまいます。
自殺というわけではなくても、病気や事故などで亡くなります。
心の中で強く思っていることは、現実化してしまいますから。
ということは永遠の少年に見えてもちゃんとおじいちゃんおばあちゃんになっている人は、心の中で大人になることを受け入れたか亡くなるほど拒否はしていなかったのだろうと思います。
若くして亡くなったからと言って、みんな永遠の少年なわけではありません。
その人は、私生活でハチャメチャでしたか?
仕事は特殊な分野でしたか?
天才的な才能を持っていましたか?
魅力的な人でしたか?
もしそうならば、永遠の少年だったのが外的な死因を生んだ内的な死因だという可能性が高いと思います。
元々オレンジ色までのオーラの人が黄色の大人のオーラになれないことは多いと思いますが、グリーン以上の波動から転生して来たのに黄色になることができなくて永遠の少年として亡くなることも、よくあるのではないかと思います。
それだけこの世で大人と言える黄色の波動が、霊界全体からすると異常な価値観でできているということだと思います。
霊界全体の価値観からすると、悪が善と言われていることがこの世の常識(黄色の波動)ではたくさんあると思います。
感受性の鋭い人ほど、善悪の基準が逆転していることがたくさんある黄色の波動に嫌悪を感じて、どうやって身に着けて乗り越えて行けばいいのかがわからなくなってしまうのだろうと思います。
でもそれを乗り越えて成長して行けるのが、本当に高い能力の持ち主ということなのかもしれません。