常識第一をやめる

20150124-4

世の中の8~9割の人は親離れができていないことが原因でいろいろなことに苦しんでいるように見えます。

恋愛、結婚、離婚、仕事、人間関係、健康問題、育児、もうおよそ何でも親離れができていないと問題が次々と起って来ます。

私がそれは親離れできていないのが原因ですよと言うと、皆さん怪訝な顔をされるのですが、親離れができれば本当に世の中で起ってくる問題の大体が解決されてしまいます。

残るのはただ事務的な都合を合わせるだけのような感じになります。

何かが苦しいのは、相手に求めるからです。

なぜ求めずにいられないかと言うと、自分をしっかり愛さず尊重せず認めていないので、人からやってもらいたいのです。

自分で自分を愛したり尊重したり認めたりするのは不安なので、人にやってもらうと信用できるのです。

そもそもそこからして甘えで、子供の気持で相手に求めています。

この欲求を満たすには、自分で自分を愛して尊重して認めるのだとお話ししました。

そしてその方法として「いつもいつもゆっくりと自分の心の奥の感覚に注目してていねいに対処するようにしていると、そのこと自体が自分を愛し、尊重し、認めることになります」とお話ししました。

これをもっと具体的に言うと、常識や人の意見は横に置いておくということです。

常識は、ただ事務的な都合を合わせるだけに必要なので使います。

常識は人を愛し、尊重し、認めていると思いますか?

常識はあなたを愛し、尊重し、認めていると思いますか?

人の意見も人を愛し、尊重し、認めていると思いますか?

人の意見はあなたを愛し、尊重し、認めていると思いますか?

もしそうならばとても参考になると思いますが、そうでない場合は自分を愛し尊重し認める助けにはならないと思います。

常識や8~9割の人は、人や社会から愛され尊重され認められたがっています。

常識というのは一般的なものなので、この世の8~9割以下の人達の価値観です。

この世の8~9割以下の人達の波動は黄色以下のオーラなので、自分のことを第一に考える親離れできていない人達です。

そんな常識の言うがままにしていたら、苦しいのが当り前です。

ただし常識なのでとても低い波動は入って来ませんから、とても低い波動からすると高い波動で、ある程度までは頼りになります。

この世全体を10に分けたとすると、1~2番目と9~10番目を除いた中間の3~8番目の波動で価値観です。

常識は利己的でひとりひとりの心のことなど無関心なので、常識に従うのを第一にしていると苦しいのが当り前です。

どんどん苦しみがひどくなって、健康も害します。

地獄波動(黄色以下のオーラ)というのは苦しいのが特徴ですが、それはこういうことです。

実際に何か困ったことがあって常識的にいろいろと考えると、苦しくありませんか?

常識第一をやめるだけで、かなり楽になります。

子供にとっては大人の世界は素晴らしくて真似すべきものでしたが、大人になったなら越えて行かないと苦しくてたまりません。

※  オーラと地獄波動については、霊界の構造カテゴリーをお読みください。

自分の感覚を第一にして、常識や人の意見は第2にしましょう。

それが内向的なことを第一にして外向的なことを第2にすることになって、自然なバランスで調和することになります。

調和した考え方からは、物事に対する調和した解決方法が導かれてきます。

写真は、公園で咲いていた紅梅です。