霊感はどうして出てくるのか

20150105

明けましておめでとうございます。

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

皆さまの進歩に役立つブログになればと思います。

元旦は湘南でも雪が舞いましたが、2日からは暖かい日が続いています。

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霊感がない方がいいという人よりは、霊感があった方がいいなあという人の方が断然多いでしょうね。

五感でわからないことがわかるのですから。

霊感はどうして出てくるのかと言うと、自分を守る為というのが多いように思います。

危機的な状況に陥った時に、生命や精神を守る為に出てきやすいように思います。

私もバイク事故の後はしばらくの間感覚が普段とは違っていて、それがきっかけで悟ったと思います。

事故の時の記憶がないのですが、これも精神をショックから守る為か、又は他のことへエネルギーを送るのを止めて、寝ている時みたいに潜在意識が勝手に生命を守る為の作業を何かしていたのかもしれず、一種の霊感が働いていたと言えるかもしれません。

こういう突発的な事故で霊感が出るということもありますが、いろいろな人を見ていると、それよりは子供時代の過酷な環境から生命と精神を守る為に霊感が出て来たということが多い感じがします。

親からの虐待や、不健康な育てられ方、大変な状況などによって、インナーチャイルドが強くなってしまうことは書いてきましたが、インナーチャイルドも生命と精神を守るために出てくるものですから、インナーチャイルドの強い人は霊感も強いことがよくあるのは自然なことだと思います。

子供のころから霊感が強いという人は、こういうタイプの人が多いと思います。

霊能者はカルマの重い家に生まれることが多いとどこかで読みましたが、その理由はこういうことだろうと思います。

もしもあなたが子供時代に苦しい思いをしながら生活していたのでしたら、今、霊感がなくても何かのきっかけでするすると出て来やすいタイプかもしれません。

過酷な状況に置かれると霊感が出てくるので、宗教的に、これを人為的に行ったりもします。

霊感が強いと霊的なことに惹かれやすいのですが、霊的なことを進めて行くとだんだんと浄化を進めて行くことになります。

霊的な進歩というのは、奉仕的になって行くことです。

奉仕性の高いものは波動が高いので、波動の高さに適応する為には内面の問題を解決することが必要になって来ます。

内面の問題を解決するのが、浄化です。

自分の内面の問題を残したまま、自然な奉仕はできません。

内面に問題を持っていると、助けることで助けられたがってしまう、癒すことで癒されたがってしまうというような依存になってしまって奉仕ではなくなってしまいます。

霊的な進歩に必要なのは、霊感ではなくて内面の問題を解決することです。

霊感が強いとインナーチャイルドも強い傾向があって、内面の問題は霊感のない人よりも多いということになり、乗り越えないといけない課題が普通よりも多いということになります。

霊感の強い人程このことをよく振り返って、自分はどうか内面の問題がないかどうかをよく考えて、あるのなら誠実にひとつひとつ解決して行くことが必要になります。

精神的な病気になっていないようなら、潜在意識を使って速く進むインナーチャイルドワークが使えますが、病気になっているなら潜在意識は使わずに、意識的にゆっくりていねいにこつこつと考えを進めて行く方法にした方が良いと思います。

内面の問題が解決(浄化)できているところまでしか、霊的には進めません。

祈ららのカルマ浄化も、内面の問題が解決できているところまでしか安全に進めていただけません。

無理に進もうとすると、精神の病気になります。

悟りを目指す人が悟りの手前で次々と精神の病気になるのは、これが理由だと思います。

だから余計なことなど考えない方がいいと昔の人はよく言ったものでしたが、内面の問題の解決を誠実に進めて行くなら何も危険はありません。

内面の進歩が知らない間に悟りを越えていたら、何かの時に、それこそせせらぎの音で、石ころの音で、私のように事故がきっかけで、悟っている自分に気づくのだと思います。

悟りを越えてさらに内面の進歩が進むことで、自然に霊感も出て来ます。

一般的に霊感があるというとこの状態を想像するようで、確かにこれが理想的な霊感の出方だろうと思います。

写真は、公園の花壇で咲いていたキンセンカです。